リハビリ事例⑬:初回はお互いに緊張!
実際に起こった事例について紹介
初回の訪問の際は多くの利用者様やご家族様が若干緊張している様子がうかがえます。リハビリの特徴として、マンツーマンで割と距離が近い状態で行います。また、実際に身体に触れたり、家屋の環境を見せていただくこともある為、緊張したりどんな人が来るのか不安に思う方も多くいると思います。
ただ、実は同様に訪問しているセラピストや看護師も緊張しているのです。当たり前ですが、初対面の人の家に行って家の環境や身体を見たり、ご家族様はどんな方だろうとか色々と考えだすととても緊張します。
なので、お試し訪問で一度事前にお伺いしてからサービスに入れると安心感がとても増します。訪問看護ステーション太鼓判では、積極的にお試し訪問を実施しています。お試し訪問であれば、その方の生活や問題をお聞きし、リハビリの内容の説明や生活のアドバイスなども行う事が出来ています。また、実際に訪問するセラピストが説明しますので、どんな人が来るんだろうという方にはおすすめです。お試し訪問をしたからと言って必ず訪問開始しなくてもよいので積極的に使っていただきたい制度です!