みき訪問看護ステーション太鼓判ブログ

このブログは、あくまで一般的なリハビリテーションの方法や情報、体験談と解釈していただき、必ず主治医やご担当の療法士にご相談の上で実施するようにしてください。

【利用者様からの質問】歩くときは、何を意識したらいいの?

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変形性膝関節症のAさん、3か月前に左膝を手術し、翌年に右膝の手術をする予定。

良くなりたいとの意識も高く、日頃から運動や散歩をよくされている。

 

歩くときは何を意識して歩けばいんですか?

歩いている時の何が気になりますか?

左の膝は手術してまっすぐになったんだけど、右膝が開いてしまうのよね!
右膝が開かないように意識してあるけばいいのかしら?

歩いている時に、右膝を開かないように意識しちゃうと、内ももに力が入ってしまって、歩きにぎこちなさが出てきますよ。


じゃあ、歩く時は何に意識すればいいんですか?

歩く時は、変に意識しすぎない方がいいですよ。

??

Aさんの場合、右の膝が開いてしまうのは、外ももの筋肉が硬くて、膝を開くように引っ張ってしまってるからなんですよね。
引っ張られたままで、膝を内側にしようとすると、内ももの筋肉が働きます。歩く時に、膝を開かないように意識してしまうと、この内ももにずっと力を入れてしまうわけですよ。
本来、歩く時には、そんな力は必要ないので、長く続けていると結果的に、歩き方がおかしくなってきます。
なので、Aさんがやるべきことは、歩いている時に何かを意識するのではなく、歩く前に外ももを解したりストレッチすることですね。


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