みき訪問看護ステーション太鼓判ブログ

このブログは、あくまで一般的なリハビリテーションの方法や情報、体験談と解釈していただき、必ず主治医やご担当の療法士にご相談の上で実施するようにしてください。

脊柱管狭窄症にやってほしい自主トレーニング

 

脊柱管狭窄症の方が自主トレーニングをおこなう際のポイント、注意点

・背中を反りすぎない事

・勢いをつけない事

・継続する事

この3つのポイントは非常に大事なのでおさえておきましょう。

レーニング①腹式呼吸

  腹式呼吸について詳しくはコチラの記事で↓↓

mik-taikoban.hateblo.jp

 

レーニング②背中丸め

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両膝を抱えて腰を丸めるようにして腰の筋肉をストレッチしましょう。

20秒間を3セット行いましょう。

  腰の筋肉の硬さは腰痛や痺れの原因になります。

レーニング③立ち座り

  腰痛がある方は、立ち座りの際に手を使って体を支えたり、勢いよくドスンっと座ったりしている方が多いです。ポイントはしっかりと両足に体重をかけてから立ち上がり、ゆっくりとお尻を突き出しながら座ることです。

詳しくはコチラの記事を参考にしてください↓↓

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